自然・手作り・カメラ


by herb1131

オーガニックコスメ

最近、オーガニックコスメが気になります。
本来肌が強い方ではなく、化粧品を変える度に肌荒れを気にしていました。

「オーガニックコスメ」。最近ではよく耳にするようなった言葉ですが、これは造語(和製英語ともいうかな)です。ですから同じようなオーガニックの自然派化粧品でも海外ではこの呼び方では通じません。また歴史も浅く、2001年にアイシスガイアネットという環境NGOが作った言葉です。
海外では「ナチュラルコスメティック」という名称が一般的です。

日本では特に近年、食品の安全に対する意識の高まりから「オーガニック」全般に人気が集まり、コスメにもその影響が出てきているようです。
本来肌に直接つけるもの、自然のものでなければいけない化粧品ですが、現在の化粧品の多くは石油を原料とした化学原料の物がほとんどです。戦後の高度経済成長とともに海外から多くの商品が入ってきて、特に化粧品などはブランド志向が強く欧米の商品に人気が集中しました。化粧品に人気は中身(原料)よりも容器のフォルムや香り、ブランドやCMのイメージなど、ムードによるものが強かったと思います。でも最近の食への関心や景気の後退に伴い、質(原料)を重視するようになってきているようです。
でもこの「オーガニックコスメ」の定義もまだ厳密にはないみたいです。

オーガニックコスメ(ナチュラルコスメティック)といえばやはり環境先進国ドイツでしょう。基準に関してもドイツのものを参考に考えられているようです。
店頭のオーガニックコスメのコーナーやネットで見ても、多くのドイツブランドの商品がありました。ロゴナ、ドクターハウシュカ、オーブリオーガニクス、マルティナ・・・などなど。商品成分、こだわり、製造方法など、それぞれ様々です。よく見て、自分の肌とも相談して、試してみたいと思います。

ひとつ心配なのが、ブランド好きの我が国ニッポン。オーガニックコスメがブランド化して、その言葉だけで商品が売れて、成分への関心が薄くなって、成分を偽る業者が・・・・なんてことにならないことを願います(・・・あまりに偽装が多いもんでつい)。
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by herb1131 | 2009-02-16 02:52